<Header>
<Author: 李白>
<Title: 玉階怨>
<Format: 格式不明>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 玉階怨>
<BookPage: 232>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
玉階生白露，
夜久侵羅襪。
却下水晶簾，
玲瓏望秋月。
<End Poem>
<Translation>
美（うつく）しい宮殿（きゅうでん）の階段（かいだん）に白露（はくろ）が降（ふ）りて、夜（よる）がふけるまで長（なが）く立（た）ちつくしていると、その夜露（よつゆ）の冷ややかさが薄網（うすあみ）の靴下（くつした）にしみ通（とお）ってくる。

わたしは水晶（すいしょう）のすだれを下（さ）げおろして、そのすだれ越（こ）しにあざやかに美（うつく）しく照（て）りわたる秋（あき）の月（つき）をながめやるばかりなのだ。
<End Translation>